2009年11月09日
さとうきび
外から見ると きれいに並んで
まっすぐに見える サトウキビ。。。
でも一歩中に入ると 台風や雨風の影響などで
こんな風に 横倒しになっていたり
ひどいところは 入ることすら出来ない位
キビが右に左に 交差している畑も
人間みたいだな。。。
外見では 分からなくても
心の中は ものすごく苦しんでいる人もいる
たとえどんなに ボロボロになっても
このサトウキビのように
上を向いて 前を向いて
進んでいきたいものですね ^-^
Posted by 村上遥 at 20:00│Comments(14)
│畑
この記事へのコメント
サトウキビは土と雨さえあればほっといても成長するんです。雑草のような生命力があります。今はどのように植え付けているのか分かりませんが、昔子供の頃サトウキビの茎を短く切ってさし木のように土の中にいれて植えるのを手伝った記憶があります。最近はほとんどサトウキビを口にしたことがありません。人の口に入る前にぜんぶ黒糖になってしまいます。ひさしぶりに生のサトウキビの味を思い出しました。
Posted by ま~ at 2009年11月09日 22:09
はじめまして。
下地在住です。
キビは八月最初の台風以来、多くが横向いてますね。
ちょっと逸れますが、キビとよく似たちょっと細い草がありますよね。
おじーなんかは牧草と呼んで今でも、牛にあげたりしてるやつ。
あれ何か知ってます?
自分は甘味料なんかに使うソルガムかなあ?って思って
芯をを囓ってみたけど全然甘みは感じませんでした。
変な味でした。
下地在住です。
キビは八月最初の台風以来、多くが横向いてますね。
ちょっと逸れますが、キビとよく似たちょっと細い草がありますよね。
おじーなんかは牧草と呼んで今でも、牛にあげたりしてるやつ。
あれ何か知ってます?
自分は甘味料なんかに使うソルガムかなあ?って思って
芯をを囓ってみたけど全然甘みは感じませんでした。
変な味でした。
Posted by ひとりeco at 2009年11月09日 22:31
おおー
偉大な自然よ
太陽の恵みを一身に
おおー
偉大な自然よ
太陽の恵みを一身に
おおー
Posted by トノサマガエル at 2009年11月09日 22:43
私が小学生の頃(遥さんは生まれてもいなかった頃)近所ではサトウキビ植えていました。物の無かった時代のオヤツ用です。よくもらって食べました。竹のような固い皮の中のジューシーな甘さ!なつかしいです。植えてみよっかな(^o^)
それにしても、サトウキビと青い空と白い雲、なんてキャッチーな写真。上手いわー。遥さん!名カメラマンですね。
それにしても、連日の名画像とブログ更新、うれしいですぅ( ^_^)
それにしても、サトウキビと青い空と白い雲、なんてキャッチーな写真。上手いわー。遥さん!名カメラマンですね。
それにしても、連日の名画像とブログ更新、うれしいですぅ( ^_^)
Posted by たまきちゃん at 2009年11月09日 22:55
>>>ま~さん
夏の植え付けも終わり あちこちで芽が出て
鮮やかなグリーンが 目だって来ました
サトウキビは 竹のように節があり その一つ一つに
芽が付いているんですよね
節ごとに切って 土の上におき
足で踏んでから 土をかぶせています
生のサトウキビは ジューシーで美味しいです♪
>>>ひとりさん
はじめまして♪
あのサトウキビに似た草。。。
私はヤギの餌 って呼んでるんですけれど
正式な名前は ネピアグラスって言うんだそうです
在来の牧草だとか
サトウキビに似ているし ヤギや牛が
おいしそ~に 食べるものだから
ちょっとは甘いのかな?と思ったりしますが
甘くないみたいですね
>>>トノサマガエルさん
土 太陽 風 水・・・いろんな自然の要素 一つ一つと
人の手が重なって 素晴らしい恵みとなっているんですね
>>>たまきちゃん
硬いサトウキビの 皮を 歯でガシガシむいて 食べる。。。
あごの小さい今のこども達に 必要なことかもしれません
サトウキビは 大地のおやつ っていう味ですね^0^
夏の植え付けも終わり あちこちで芽が出て
鮮やかなグリーンが 目だって来ました
サトウキビは 竹のように節があり その一つ一つに
芽が付いているんですよね
節ごとに切って 土の上におき
足で踏んでから 土をかぶせています
生のサトウキビは ジューシーで美味しいです♪
>>>ひとりさん
はじめまして♪
あのサトウキビに似た草。。。
私はヤギの餌 って呼んでるんですけれど
正式な名前は ネピアグラスって言うんだそうです
在来の牧草だとか
サトウキビに似ているし ヤギや牛が
おいしそ~に 食べるものだから
ちょっとは甘いのかな?と思ったりしますが
甘くないみたいですね
>>>トノサマガエルさん
土 太陽 風 水・・・いろんな自然の要素 一つ一つと
人の手が重なって 素晴らしい恵みとなっているんですね
>>>たまきちゃん
硬いサトウキビの 皮を 歯でガシガシむいて 食べる。。。
あごの小さい今のこども達に 必要なことかもしれません
サトウキビは 大地のおやつ っていう味ですね^0^
Posted by 村上遥 at 2009年11月10日 22:09
人間みたいだな。。。
外見では 分からなくても
心の中は ものすごく苦しんでいる人もいる
たとえどんなに ボロボロになっても
このサトウキビのように
上を向いて 前を向いて
進んでいきたいものですね ^-^
上記の文章は、悩み苦しんだ経験のある人でないとなかなか書けるものではないと思いますが、いつも明るい笑顔の遥さんにもそういった経験がおありなんですね。もっともそんな経験がない人などいないとは思いますが・・・・・・。私ももちろんあります。だから最後の「上を向いて 前を向いて進んでいきたいものですね」というところに共感しました。
これからもキレイな写真と共にこのブログを続けていって下さいね。
楽しみにしています。
外見では 分からなくても
心の中は ものすごく苦しんでいる人もいる
たとえどんなに ボロボロになっても
このサトウキビのように
上を向いて 前を向いて
進んでいきたいものですね ^-^
上記の文章は、悩み苦しんだ経験のある人でないとなかなか書けるものではないと思いますが、いつも明るい笑顔の遥さんにもそういった経験がおありなんですね。もっともそんな経験がない人などいないとは思いますが・・・・・・。私ももちろんあります。だから最後の「上を向いて 前を向いて進んでいきたいものですね」というところに共感しました。
これからもキレイな写真と共にこのブログを続けていって下さいね。
楽しみにしています。
Posted by 孔明 at 2009年11月11日 02:11
>>>孔明さん
ありがとうございます
自分なりの ペースではありますが
ずっと続けていきます。。。
ありがとうございます ^-^
ありがとうございます
自分なりの ペースではありますが
ずっと続けていきます。。。
ありがとうございます ^-^
Posted by 村上遥 at 2009年11月11日 21:51
甘く濃厚でジューシィーで、なんともいえないですねー。
食べたくなって来ましたー(^o^)
ところで、さっきラジオで聞いたんですが、沖縄では・・・
東=アガリ(太陽が上がるから)
西=イリ(太陽が入るから、西表島もイリオモテと・・)
南=フェー(なぜ?)
北=ニシ(ど、どうしてぇー?)
というそうです。
宮古島ではどんなでしょうねー( ^_^)
食べたくなって来ましたー(^o^)
ところで、さっきラジオで聞いたんですが、沖縄では・・・
東=アガリ(太陽が上がるから)
西=イリ(太陽が入るから、西表島もイリオモテと・・)
南=フェー(なぜ?)
北=ニシ(ど、どうしてぇー?)
というそうです。
宮古島ではどんなでしょうねー( ^_^)
Posted by たまきちゃん at 2009年11月13日 18:10
>>>たまきちゃん
宮古島では 東西南北を アガ・イゥ・パイ・ニス
というそうです
集落によって 微妙に違うことも。。。
宮古方言・・・ すごく奥深いです
宮古島では 東西南北を アガ・イゥ・パイ・ニス
というそうです
集落によって 微妙に違うことも。。。
宮古方言・・・ すごく奥深いです
Posted by 村上遥 at 2009年11月13日 22:24
なるほど、そうですかヽ(´▽`)/教えて下さってありがとう。
沖縄と宮古島はコトバも文化もずいぶん違うと聞いたことがあります。でも、アガ・イゥ・パイ・ニス ですから、沖縄の(これも一例でしょうが)アガリ・イリ・フェー・ニシと比べたら、だいたい同じですね。バイ(南)をのぞいて・・・。
本土の、ひがし、と、にしがどうしてそういうのか知りませんが、そちらの方の、太陽がアガル、イルからという感覚は、な~んか、大自然と共に生きているというカンジで、ぜったい、いいですー。
沖縄と宮古島はコトバも文化もずいぶん違うと聞いたことがあります。でも、アガ・イゥ・パイ・ニス ですから、沖縄の(これも一例でしょうが)アガリ・イリ・フェー・ニシと比べたら、だいたい同じですね。バイ(南)をのぞいて・・・。
本土の、ひがし、と、にしがどうしてそういうのか知りませんが、そちらの方の、太陽がアガル、イルからという感覚は、な~んか、大自然と共に生きているというカンジで、ぜったい、いいですー。
Posted by たまきちゃん at 2009年11月14日 14:57
沖縄の方角の呼び名の基本は、
東 アガリ 太陽が上がる
西 イリ 太陽が入る
南 ハイ 生え、這え
北 ニシ 古(いにしえ)
だそうです。
宮古も基本的には従います。
(多少の音の変化、方角の概念のずれがあります。)
南にあたる、ハイ、パイ、ハエ、フェーなどはそれぞれ音が変化したものです。南は生命の源、生の方角。
北は先祖の方角、死の方角。
南には、縄文以前の古いルーツを求め、
北には弥生以降の比較的新しいルーツを
求めているのでは?と思っています。
アガリ、イリは中山王朝が、太陽信仰を行ったため
に広まったようです。
実際、伝説の楽地の方角も本島北部から中南部、
さらには八重山へと南下するにつれて、北→東→南
と変化するようです。中山の影響が大きかったところが東を聖地と見るようです。
一方、ヒガシという言い方も古くからある言い方のようで、
比嘉姓は、ヒガシに由来するとも言われます。
ちなみに大和におけるヒガシという呼び名自体も日向(ひむかし)という言葉に由来し、東という漢字も木の向こうから日(太陽)
が昇る様子を漢字にしたものです。
東 アガリ 太陽が上がる
西 イリ 太陽が入る
南 ハイ 生え、這え
北 ニシ 古(いにしえ)
だそうです。
宮古も基本的には従います。
(多少の音の変化、方角の概念のずれがあります。)
南にあたる、ハイ、パイ、ハエ、フェーなどはそれぞれ音が変化したものです。南は生命の源、生の方角。
北は先祖の方角、死の方角。
南には、縄文以前の古いルーツを求め、
北には弥生以降の比較的新しいルーツを
求めているのでは?と思っています。
アガリ、イリは中山王朝が、太陽信仰を行ったため
に広まったようです。
実際、伝説の楽地の方角も本島北部から中南部、
さらには八重山へと南下するにつれて、北→東→南
と変化するようです。中山の影響が大きかったところが東を聖地と見るようです。
一方、ヒガシという言い方も古くからある言い方のようで、
比嘉姓は、ヒガシに由来するとも言われます。
ちなみに大和におけるヒガシという呼び名自体も日向(ひむかし)という言葉に由来し、東という漢字も木の向こうから日(太陽)
が昇る様子を漢字にしたものです。
Posted by ひとりeco at 2009年11月14日 19:34
ひとりエコさん・・・
なんですかー。ひがしは、ひむかしですか、なるほど、やはり太陽に由来するんですね。ハイが生命・起源で、ニシが先祖・死などなど、たいへんくわしいお話ありがとうございました。遥さんも、かんしんなさったことでしょう、ねっ!遥さんっ(^o^)
なんですかー。ひがしは、ひむかしですか、なるほど、やはり太陽に由来するんですね。ハイが生命・起源で、ニシが先祖・死などなど、たいへんくわしいお話ありがとうございました。遥さんも、かんしんなさったことでしょう、ねっ!遥さんっ(^o^)
Posted by たまきちゃん at 2009年11月16日 21:12
>>>たまきちゃん
はい ^0^ なるほど~ですよね
方言の感嘆詞なども 内面から湧き出てくるような
響きを感じます
自然であり 人間らしい感じです
>>>ひとりecoさん
方言の由来や意味を知ると 身近に感じられますね^0^
ステキなお話しをありがとうございました♪
はい ^0^ なるほど~ですよね
方言の感嘆詞なども 内面から湧き出てくるような
響きを感じます
自然であり 人間らしい感じです
>>>ひとりecoさん
方言の由来や意味を知ると 身近に感じられますね^0^
ステキなお話しをありがとうございました♪
Posted by 村上遥 at 2009年11月16日 22:35
むずかしいけど、面白いですよね。
日々研究中です。
日々研究中です。
Posted by ひとりeco at 2009年11月18日 19:16