遥か宮古島

めずらしく　娘が　「ほしい」　といって買った　
植木の　ピン子

ピンクの部分が　花だと思っていて
娘が　日に何度も　「キレイな色だね　かわいいね～」
とピン子を見ながら　うっとり

すると今朝　２つも　青い花を咲かせてくれた

それを見つけたときの　喜びようったら

「ママ　なっちゃんが　かわいいね～って　いってたから
うれしくなっちゃったんだね」

そして　思い出したように
「そうだ！　ありがとう　とか　だいじょうぶよ　とか
かわいいね　とかはさ　すごく　ハートが　げんきになるよね
バカ　とか　ダメとか　いやだ　とかは　ハートがこわれちゃうんだよ」
と。

宮古島に来る船の中で　友人から贈ってもらった本

水は答えをしっている　

を読んでいて　
「水に「ありがとう」っていってから　凍らせると　
キレイな結晶になって
「ゆるさない」って言ってから　凍らせると
変なかたちの結晶に　なるんだって」

と話しをしたことを　思い出したみたい・・・

水や肥料は　ピン子を育て
うれしい言葉は　ピン子をうれしくさせる

先日カンさんのブログを読んで　言葉の大切さを
改めて　感じていた

マラソンをしていても　沢山のおじいおばあが
やさしい言葉をかけてくれる

移り住んでからも　何ともいえぬ
あったかさに　包まれていると思えるのは
いつでも　周囲の人たちが

さみしくないか？　来てくれてありがとうね
いつでも遊びにおいでね
がんばりなさいね　、、、と　

心に栄養を与えてくれているから。。。

あらためて　感謝


娘に対しても　周囲の人に対しても
こころの栄養になるような　陽　の言葉を
かけられる人でありたい・・・