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2010年05月25日

ミヤコニイニイ

ミヤコニイニイ

親指の先ほどの大きさの 蝉が
力一杯 ジージーと 鳴いています

熱帯植物園で 子どもたちが 蝉を見つけて
おおはしゃぎ♪
小さい手のひらに 小さな蝉がちょこんとのっかって
なんとも ほのぼのとした 光景でした。。。

訂正とお詫び。。。

はじめ イワサキキクゼミ と出していましたが 
ひとりエコさんから コメントをいただきまして
ミヤコニイニイ の間違いであったことが 分かりました・・・
間違った情報を 流してしまいまして 
本当に 申し訳ありませんでした
ひとりエコさん 教えていただき ありがとうございました






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Posted by 村上遥 at 18:36│Comments(4)自然
この記事へのコメント
体長が子供の指3本分とはかなり小さいですね。
そういえば、子供の頃に蝉取りでよく捕まえたニイニイゼミ(これも小型ですが)をほとんど見かけなくなった気がします。
故郷の名古屋はクマゼミの天下になってしまいましたし、住んでいる多摩ニュータウンはヒグラシかミンミンゼミ、東京の街中はアブラゼミです。
小型の在来種は、何らかの手当てをしてやらないと、住みにくくなったんでしょうか。
Posted by 松桐坊主猪鹿蝶 at 2010年05月25日 19:36
宮古島では1月からセミが鳴くこともあるんですか?
他の昆虫類もそうなんですか?
宮古島熱帯植物園は無料なんですね!
貴重な環境を破壊させないはるかさんの仲間達の継続的活躍に期待しています。
Posted by きかちゃん at 2010年05月26日 16:32
手のひらの中の蝉はきっとミヤコニイニイですね。
内地にいるニイニイゼミの亜種ですが、立派な固有種。
宮古島にはよくいる蝉ですが、固有種だと思ってみれば小さな感動です。
宮古島は意外と固有種多いです。
ちなみにイワサキクサゼミは、固有種ではありませんが、もっと小さくて、
胴体が黄金色なはず。羽も透明。
これも日本最小かと思って見れば感動できますよね。
Posted by ひとりエコ at 2010年05月26日 19:26
全然、訂正とかお詫びとかじゃないのに。。。
個人のブログですから。。。

で、身近な動植物に対して、これは何という
ものだろうと思う事は大切ですよね。
特に子供たちには。
生物の種に興味を持つということが、生物の多様性
を守るための第一歩だと思っています。

連続コメントになってすいません。
Posted by ぱげぱげ at 2010年05月30日 11:20
 
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